ステータス
- 2023/1/31 2023年度から語学(英語)についての年間の費用上限を4万と定める
- 2023/11/7 プロリク場を1本化
背景となる考え方
- もともと10年近く昔から書籍購入補助制度や研修費の負担は行なっていた
- 会社の成長がメンバーの成長を促す
- 例えば、会社が新しいサービスや事業を展開していくには、メンバーが現在の業務に必要な学習だけをしていては不十分である
- つまり、メンバーは今の業務には直結しないけれども、将来の業務に繋がるような学習を行う必要がある
- したがって、会社が成長するためには、メンバーの成長が必要であり、それには学びに関する最大限の支援を行う必要がある
- また、学習、勉強というものは、どこからが会社としての人材投資か、どこからが自己啓発なのかの切り分けはそもそも難しい
- その結果、会社のメンバーに提供できる価値として成長環境というものに注力する中で、2018年10月1日に上限などや申請対象の制限をなくした大胆な制度になった
ゆめみの福利厚生は、意外にも超保守的!?三歩進んで二歩下がる、組織改革の実態に迫る。第2弾 | 手放す経営ラボラトリー|手放すをキーワードに進化型組織を研究する WEB メディア&コミュニティ
目的
- アウトプットを行う為にはインプットが必要である
- 将来の会社の成長を行うためには、現在の業務に直結しないものであっても、メンバーによる勉強・学習が必要である
- その為に、勉強・学習関わりなく「必要なタイミング」で「あらゆる制約・制限、躊躇なく」インプットを利用・入手できるようにする
- プロリク1本化することによる流動的な情報交換とも化す
重要