アソシエイトレベル(年収—-万円)
SREエンジニアにアソシエイトレベルの人員は配置しない。
素養として以下いずれかの実務経験が求められるため。
- システム開発者(サーバーサイド寄り)
- インフラエンジニア(プロフェッショナルレベル)
プロフェッショナルレベル(年収600〜750万円)
期待値
- インフラ担当者として単独でプロジェクトに参画し、システクメンバーに適宜進捗報告や相談を自発的に行えること。
- 入社から1年以内にAWS資格のうち、SAPおよびDOPに合格できること。
- インフラをコード化し、プロジェクトメンバーに対してPR作成やレビューを適切に行えること。
要求する技術的水準
- Draw.IOやCacooでインフラ構成図をイチから書き上げ、メンテナンスしていた経験
- AWS/GCP/Azureのうち、いずれかのパブリッククラウドで設計・構築・運用まで一通りの経験
- Go, Ruby, Python, NodeJSなどのコンパイル不要なプログラミング言語での開発経験
- アジャイル開発におけるCI/CDパイプラインの設計・構築・運用まで一通りの経験
- レポート出力および定量的なビルド・デプロイに要する時間の短縮経験があれば尚良
- 可用性を担保するための非機能要件設計および実装経験
- 非機能要件の設計および実装
- オートスケーリングやヘルスチェック、オートヒーリングの導入
- DatadogやMackerel、CloudWatchなどの監視ツール
- AWS X-RayやDatadog APMなどのトレーシングツール
- CloudFormationやTerraformを用いたInfrastructure as Codeの豊富な実務経験
- 夜間のオンコールを意識したタスクランナーの整備や自動化の経験
- 冪等性やリトライを考慮したバッチジョブワークフローの実装
- オンプレミスからVMへのマイグレーション経験、または、VMからサーバーレスへのマイグレーション経験