リリース
目的
キャリア開発を形成し、業務における期待・役割を一定明確化し、業務の目標設定を適切に行う
(職能・役割)等級制度とは
職種毎に会社が定める、役割・期待・責任範囲・求められる能力・経験といったものの段階を示したものを「職位」と呼ぶ。
役割・期待・責任範囲の大きさや、求められる能力の難易度、経験の豊富さに従って、職位を、職種に関わらず6つの分類に分けて段階を示したものを等級制度と呼ぶ。
職位と6分類
- アソシエイト
- プロフェッショナル
- リード
- シニア
- プリンシパル
- フェロー
ランク
- 職種によっては、6つの職位に対して、より細分化された、ランクが設定される
- 例として、職種「プロダクトエンジニア」職位「プロフェッショナル」については、プロフェッショナルとチーフプロフェッショナルの2つのランクに細分化される
- 特定の職位に対して、どのような順序で、どのような経験を積み、能力を身につければ、そこに辿り着けるかの順序を示したものが「キャリアパス」となる